こんにちは!
ヤマシタ塾の山下です。
受験生の大半は8月末もしくは9月頭に模試を受けていると思いますが、その結果に対して「やったー!」の子もいれば、「(;´・ω・)」の子もいるかと思います。しかしこの時期の模試の判定をもってして志望校合格に間に合うとか間に合わないとかを判断することはできません。この9月という時期はマラソンで言えば20kmくらいの地点であって、当たり前ですがこれからもレース(受験勉強)は続きます。
なので、今後の頑張り次第によって順位(偏差値)は変動します。しかしこの「頑張り次第」というのがなかなか曲者で、なぜかというと、人によってこの「頑張り次第」という言葉からイメージする世界が全然違うからなんですね。「生活のあらゆる時間を勉強に投下する」という子もいれば、「スマホを2時間使っているのを1時間に減らす」という子もいれば、「平日は頑張るけど日曜日はゆっくりする」という子もいます。
どんなイメージであれ、そのイメージが志望校合格につながるものであれば問題はありません。しかし受験というイベントが人生において初めてである中学生が抱くイメージは、難関校を目指す子でさえも『やることなすことカタツムリ feat.タレパンダ/まったりいこうよ』的なものだったりするので、「そのイメージだと後半戦はきっつ~な展開になるから、ちょっと大変だけどもう一段階ギアチェンジしてこ」という啓蒙活動を夏休み明けから行っています。
ちょっとトーンが優しめ(?)であるのは、受験生たちは「成績を上げるためには量が大事!」「受験は競争だ!」ということを私からかれこれ2億4千万回くらい、見つめあう視線のレーザービームで言われてきたわけですから、そんなことは全員分かっていますし、実際にすでにもう本人なりに一生懸命頑張っているからなんですよね。しかし一方で本人なりに頑張っているからこそ、メンタルが崩れやすい時期でもあるので、塾講師としてはそこら辺のバランスでミスらないようにどうしよっかな~、ということを日々考えている、ということをお伝えしたところで今回は終わりたいと思います。
