こんにちは!
ヤマシタ塾の山下です。
タイトル「なっが~」って感じですけど、お待たせ(?)しました。今回は受験勉強後半戦をいかにして乗り越えるかについて書いていきたいと思います。まずその前に、前半戦(中2の3月~中3の8月)では何が大事だったのかと言いますと、
「忙しいから勉強できません」というルートを辿らないこと
です。この時期の中学生は

とまあ大体みんなこんな感じであって、そんな子たちに「家でも勉強しようね~」「宿題やってきてね~」「いつでも自習室に来ていいよ~」と言っても無意味です。だから当塾は「部活があっても塾来れるよね」という考え方で、とにかく塾に来てもらうようにしています。まわりのほとんどがまだ勉強をまったくしていないので、家ではやらなくても塾でコンスタントに勉強をしていればそれだけで一歩リードできる(少なくとも差をつけられることはない)ので、まずは決められた時間に塾に来て、決められたことをしっかりやればそれでOK、それ以上は求めないというのが当塾のスタンスです。
子どもに寄り添う時代―令和において「忙しいから勉強できません…」って言っても「そんなの関係ねえ」と言われるので最初は「きっつ~」な日々ですが、誰一人欠けることなくここまでここまで来れたのはさすが当塾の生徒だし、またこのようなやり方にご理解いただきお子さまを任せてくださっている保護者の皆さまには感謝しかありません。
さて、受験勉強後半戦です。後半戦では何が大事かと言いますと、
①元気よく毎日を過ごすこと
②ルーティンを作ること
です。
前半戦の「きっつ~」は受験に対する危機感の低さによるものですが、後半戦の「きっつ~」はその逆になります。夏を経てようやくスイッチが入った子も多くいるこの時期ですが、このスイッチが入ったばかりの子の特徴として、すぐに結果を求めてしまうというものがあります。夏に頑張ったことは確かですし、実力もつきつつあるのですが、それを結果としてちゃんと出せる子はまだ少ないのがこの時期。
なので結果が出なくて(;´・ω・)こんな感じになっている子には「実力はちゃんとついてきているのは知っているから、今日も元気にやってこー!」という感じで、元気よく毎日を過ごしてしてもらえればそれでOKだと思っています。何事も元気がないと、どうにもなりませんからね。
次にルーティンを作ることについてですが、まずはこれを見てください。

これは9月以降の受験生のタイムスケジュールです。前半戦は塾に通っているだけである程度なんとかなりましたが、後半戦はさすがにまわりもガチで勉強しているので、塾の時間だけしか勉強しなかった場合は「きっつ~」な展開になりそうです。となると差がつくポイントはこの赤い部分になりますが、この赤い部分、つまり自分で管理しなければならない時間をどう過ごすのか、そこで大事なのがルーティンをつくることです。
「この時間はこれをやる」って決めてしまえば、やる気に左右されることがなく勉強ができます。また、机に座ったものの「今日は何を勉強しようかな~」と考えている間に「ご飯よ~」という声が聞こえてきて、「とりあえずご飯食べてから勉強しよう」と思ってご飯を食べて、その後再び机に座って「今日は何をしようかな~」と考えている間に、今度は「お風呂入っっちゃいなさい~」という声が聞こえてきて、「とりあえずお風呂入ってから勉強しよう」ということが続いて気がついた時にはもう…みたいなことも避けることができます。
何をどの時間にやるのかを自分で判断するのは難しいので、塾に通っている子は塾に、塾に通っていない子は信頼できる大人に相談しましょう。
もったいぶった割に「ふっつ~」な内容ですみませんって感じですけど、でも元気に毎日を過ごすとか、ルーティンを作るとか、そういう「ふっつ~」なことを「ふっつ~」にするのって実は「むっず~」なんですよね。
そこんところ改めて、今日、生徒たちに伝えよう。
