志望校の選び方

こんにちは!

ヤマシタ塾の山下です。

2025年4月、千葉市にeスポーツを活用する通信制サポート校「NTTe-Sports高等学院」が開校するということで、今回は志望校の選び方について書きたいと思います。

当塾のホームページやブログには「成績を上げる」という言葉がたびたび出てくるので、「ヤマシタ塾は偏差値至上主義なのではないか」と思われる方もいるかもしれません。でも、当塾は偏差値至上主義というわけではまったくありません。むしろ生徒が「〇〇高校に行きたい!」ということであれば「いいね!」というスタンスです。

成績を上げようと本気で努力する中で「自分だけの勉強法」を見つけ、「やればできる」という自信をつけることは、楽しい人生を自らの力で創る原動力になり、そしてその楽しい人生が自分以外の誰かを幸せにすることにつながっていきます。これが私が考える勉強の意義であるということは以前の記事でも書かせていただきました。だから成績を上げることにはこだわりますが、どの高校に行くのかは生徒が決めればよいと考えています。

では志望校はどう選べばよいのかですが、私は「わくわくするかどうか」が重要であると考えています。進学指導がしっかりしているとか、設備が充実しているとか、進学実績が良いとか、そういうのはもちろん志望校を選ぶ上での要素になりますが、「学校が自分に何かをしてくれる」みたいな、その学校を品定めするような選び方は良くないと考えています。

どんな高校に行こうが楽しめるかどうかは自分次第であって、学校が自分を楽しませてくれるわけではありません。親に言われたからとか、将来のため将来のためと先のことばかり考えていては、そこにわくわく感はありません。そのような高校に進学しても、果たして勉強や学校生活を前向きに送ることができるでしょうか。成長することができるでしょうか。結局、未来は今の積み重ねでしかなく、その今が充実したものでなければ未来も充実することはありません。だからこそ、高校選びにおいては、「この高校で〇〇したい!」というわくわく感が必要だと思うのです。

一般的に志望校を選ぶ手段としてはホームページや学校説明会です。確かに、ホームページや学校説明会は情報収集という面では意味があると思いますが、あまりわくわく感にはつながらないような気がします。子どもたちにとって「未来のリーダーを育てます」とか「〇〇教育法を実践しています」みたいなワードはそこまで刺さりませんし、生徒会長みたいなスーパー優等生や校長先生の話も正直リアルを感じないというか、そういうことってありますよね。あ、ホームページや学校説明会は意味がないということではないですよ。むしろ絶対ホームページは見るべきだし、学校説明会にも行った方が良いです。あくまでわくわく感という意味ではちょっと刺激が弱いかなということです。

そこで志望校選びでオススメなのは、実際に進学したらというルートでその高校に行き、その高校の周辺を1時間から2時間ぶらぶらしてみることです。そうするといろいろなことが分かります。「駅から少し遠いけど、途中におしゃれなカフェがあるな」とか「乗り換え2回はちょっとキツイな」とか「図書館綺麗だな、あ、自習している生徒がたくさんいる、勉強頑張ってるんだな」とか「部活に活気があるな」とか「マナーを守って登下校しているな」とか「制服かわいいな」とか、実際に行ってみると分かることがたくさんあります。このように、その高校のリアルを感じることは「この高校で〇〇したい!」というわくわく感につながります。ぜひ面倒くさがらずに、行ってみることをオススメします。

生徒諸君、じっとしているだけでは何も変わらないぞ。やる気も、わくわくも、自分で取りに行け!!

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