定期テストシーズン最後の仕事は「言葉の取捨選択」

こんにちは!

ヤマシタ塾の山下です。

今週は栗ヶ沢中と小金南中、来週は根木内中の定期テスト結果が返却されますね。

①頑張ったから、できた子

②頑張ったけど、できなかった子

③頑張らなかったから、できなかった子

④頑張らなかったけど、できた子

大きく分けるとこの4つのパターンに分けられると思います。ちなみにここでの「頑張った・頑張らなかった」「できた・できなかった」の基準は子どもの感覚にしてください。基準を保護者にしてしまうと基準が高くなり過ぎてしまいますし、結局、何事も本人が現状をどのように認識しているかによってその後の行動が決定するため、我々大人はまず、子どもが現状をどのように認識しているかを把握することに徹しましょう。

当塾のHPの一番最初にも書いているとおり、勉強をやるか、やらないかは子どもたちの自由です。勉強をやるか、やらないかの決定権は子どもが持っています。子どもの意思に反して勉強をやらせることはできますが、それはただただ子どもを疲弊させるだけなのでやめておいた方が良いです。子どもの勉強のことだけでなく、人間関係においても、仕事においても「相手をコントールしてやろう」という気持ちが少しでもあればうまくいくことはありません。

現状はこうだよ。

現状のままだとこうなるかもしれないよ。

現状を変えるとこんな良いことがあるかもしれないよ。

私はあなたにこうなってほしい。

※ここは熱量を込めましょう

とだけ伝えて、あとは子どもに任せる。結果、自分が思うような選択をしてくれなかったとしても「何で分からないの!?」と子どもに詰め寄るのではなく、「伝え方が悪かったのかな」、「伝えるタイミングが違ったのかな」と考え、次なる手を考える。

つまり、「何で?」のベクトルを子どもにではなく、自分自身に向けることが大切なのかなと思っています。

でも、家族ですからね…。それがどれほど難しいことなのかは重々承知しています…。もし私にも子どもがいたら絶対に無理だと思います。だからこそ塾という存在があるのだと思います。塾講師と生徒は言ってしまえば他人です。でも、他人だからこそ冷静に接することができる。

分かりやすい神授業

オーダーメイドのカリキュラム

そんなことよりも、客観的な視点で、冷静な対応をすることに価値があると思っています。

ただ、いくら他人だとしてもやっぱり自分の生徒ですから、感情は入ります。それが暴走しないように、「何を」「いつ」言うべきか、場合によっては「今は言わない方がいいな」ということも考えながら対応することが定期テストシーズン最後の仕事になります。

目次