想像を超えた景色を見に行こう―続き

こんにちは!

ヤマシタ塾の山下です。

前回の続きです。前回、「塾として大事にしていることが違う」という話をしたところで終わりましたが、何が違うのかと言うと、

自分で勝負すること

です。当塾は個人塾なので、講師は私一人です。ご入塾から受験まで、私がお子さまのすべてを指導します。なので、おそらくですけど、当塾に通われている生徒・保護者の方々はヤマシタ塾という箱(指導方法や授業料など)に魅力を感じてご入塾されたのではなく、「この人にだったら任せても良いかも」という理由でご入塾していただいたのではないかなと思っています。

個人塾というのは大手塾のような知名度はありませんし、広告をバンバン撒くような経営体力もありませんから、そこで勝負をしても絶対に大手塾には勝てません。勝つためには、いや、勝つというよりも共存するという表現の方が正確ですね。そのためには大手塾が絶対にできないことで勝負するしかありません。それは何か―

「ご入塾から受験まで、すべて私が指導させていただきます」

と胸を張って言えることです。これは大手塾には絶対にできません。大手塾には異動もありますし、大手塾のフランチャイズでオーナーが教室長を兼務しているような教室では教室長は変わりませんが、実際に生徒を指導するのは学生のアルバイト講師ですから、すぐにいなくなってしまいます。

※学生のアルバイト講師はダメ、と言っているわけではありません。学生のアルバイト講師は中学生と歳が非常に近いという強みを活かして、勉強に対して心を閉ざしている子に「勉強は嫌いだけど、塾は楽しい!」と思ってもらうことで、まずは勉強への第一歩を踏み出させるということが基本的にみんな得意です。ただ、学生のアルバイト講師は本当にピンキリなので、我が子を指導している方がどんな人なのかはちゃんと見ておいた方が良いです。

さて、話を展開します。(また脱線しかけた…)

「この人にだったら任せても良いかも」という「この人」というのは「こういう考え方の人」という意味なので、その考え方をお伝えすることなしに個人塾が選ばれることはないだろうということで、こうしてブログを書いています。ご入塾基準に「当塾のHPやブログを読んで不快感を抱いてしまった」を入れている理由は、「合わない塾に入ってしまった…」というミスマッチを防ぎたいということでありますが、と同時にブログをしっかり読んでもらうことで「この人にだったら任せても良いかも」と思ってもらうことが狙いだったりします。

ブログを読んでいただければ私の勉強に対する考え方や、人生に対する価値観みたいなものは何となくお分かりいただけると思いますし、それが分かって初めて「だからこういう指導方法なんだ」と腹落ちすると思うんです。この腹落ち感は受験指導をするにあたってとても大事なことだと思っていて、保護者の方が塾の指導に対して納得(満足とは違います)していないと、それは必ず子どもに伝わります。以前のブログで「勉強頑張ろうかなと思ってもらえるような影響力は塾講師として持たないといけないな」と書きましたが、保護者の方の塾への負の感情が子どもに伝わると、子どもも塾に対して負の感情を持つようになってしまうので、そうなってしまうとそういう影響力は持てません。

そういうわけで私はブログを書いています。

なのでブログを読んでいただいている方は、なぜ当塾が定期テスト対策をやらないのか、なぜ定期テスト前は自習にしているのかはもうご存じだと思いますし、(おそらく)ご納得もしていただけていると思いますが、次回はその話をしてから、いよいよタイトルの『想像を超えた景色を見に行こう』に着地していきたいと思います。

(今回も終わらんかったー)

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